Yoga room Kamala

         

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kamalayoga@docomo.ne.jp

           

2019年11月30日

kamalaちあきと行くインド初心者向け、北インド里帰りツアー詳細決定❗️

★2020‘ 3/22(日)~27(金)

 
(定員10名)
昨年、2月に引き続き、生徒さんからリクエスト頂いて実現です。
行きたかったけど、まとまった休みが取れないという方向け、インド初心者向けの旅です。
 
日本の約12倍の人口、面積約9倍。多民族、他宗教、多言語。
何かとスケールの大きいインド大国にカルチャーショックとエネルギーの強さを感じることでしょう。私自身、今から数十年前、初海外旅行がインド🇮🇳
という何ともチャレンジャーな経験をしておりますが、
『インドは呼ばれる人しか行けない国』とも言われます。
カルチャーショック間違いないですが、それだけエネルギー溢れる国でもあります。
『呼ばれる』方は、ぜひご一緒しましょう!
 
★こんな旅を予定しています。
《主な訪問都市》
デリーアグラハリドワールリシケシデリー
往路:3/22(日)関空10:00発ー香港経由ーデリー21:25
復路:3/26(木)デリー22:30発ー香港経由ー3/27(金)関空12:35
キャセイパシフイック航空利用
 
・まず最初に降り立つ首都ニューデリーで巨大規模のインドに目が点になる事でしょう。
ニューデリー泊: ル・メリデイアン(★★★★★5つ星ホテル)
 
・世界遺産白亜の大理石タージマハールのあるアグラで 深くせつない、歴史に触れましょう。
デリー発エクスプレス列車で行く日帰りツアー
ニューデリー泊: ル・メリデイアン(★★★★★5つ星ホテル)
 
・ヨーガの聖地リシケシで本場のヨーガを体験しよう。
目の前がガンジスの清流というホテルで神聖な気持ちにチューニング。
リシケシ泊:リシケシ・ヨーガニケタン・バイ・サンスクリット2
(目の前が、ガンジス川の清流というベストロケーションのホテル)
 
・ガンジス川上流に位置するヒンズー教4大聖地のひとつハリドワールで、
祈りの風景に触れ、足だけでも沐浴体験をしよう。
 
カマラ(ちあき)と流暢な日本語を話し、細やかな配慮ができるインドの義兄が
同行いたします。
素朴な旅もいいですが、今回は、安全で快適な旅になる為にフライト、ホテル、デイナー
など、リッチにいたしました。
また観光地はさる事ながら、インドの家庭をチラリとのぞけるチャンス付。
 

★旅行代金 15000

(キャセイパシフイック往復航空券、 ホテル代、機内食含む インド国内全行程の食事、
インド内で の移動交通費、観光施設入場料、全行程ガイド料)
上記料金に含まれないもの
日本国内での空港往復交通費、インド入国時のビザ、海外旅行保険代
 

※お申し込み期限:2020‘ 1月20日

キャンセル料は1/21以降、かかります。
1/21以降のお申し込みも可能ですが、航空券の手配はお申し込み者自身でお願いします。
 
一緒にインドの旅を楽しみましょう^_^
お問い合わせ、お申し込みをお待ちしています。
 

2019年11月24日

伊藤武先生の『マルマヨーガ』ワークショップ

★★★2020*1月22日(水)19:45〜21:45★★★
テーマ
『マルマヨーガ=ポーズ+呼吸+イメージの操作によって効果を最大限に引き出すヨーガ』4500円

インド哲学、インドの神様、古典書、ヨーガ、サンスクリット語。。。を知っている人なら
ワクワクする方をkamalaにお呼びします😁

イラストレーター、作家、サンスクリット語、ヨーガ講師であるウイキペディアにも載る
★伊藤武先生★

多彩すぎる方ですが、どの分野も極めておられるビックな人物。
私は初めてお会いした時、一体この方の頭脳はどうなってるんだろう?と衝撃的でした。
複雑な事を楽しくイラスト付でお話ししてくださるのでヨーガへの理解がより深まります。

日程空けておいて下さいね👌

※kamalaに飾っているイラスト、kamala文庫の書物も先生の作品です

伊藤武 (インド研究者) 〜ウイキペディアより〜

(いとう たけし、1957 – )

日本のインド文化研究家、イラストレーター、ヨーガとサンスクリット語の講師、YAJ代表。

〜プロフィール〜

石川県生まれ。1979年、単身で最初のインド旅行に出発。約2年にわたってインド全土、ネパール、スリランカ、タイを放浪する。その後もこれらの地域をくり返し訪問し、遺跡調査、神話・伝説、風習、武術、食文化等の収集に努める。在野のインド研究家として、周辺地域の歴史や文化にも造詣が深い。

著書

  • 『身体にやさしいインド 神秘と科学の国の「生きる知恵」』講談社 1994 講談社文庫 1998
  • 『こころを鍛えるインド』講談社 1995
  • 『語るインド もっとディープにインドにハマるための発作的サンスクリット入門』文と絵 ハローケイエンターテインメント 1996
  • 『スパイスの冒険』講談社 1996
  • 『竜の眠る都』大栄出版 1998
  • 『図説インド神秘事典』講談社 1999
  • 『全アジアを喰らう』講談社 2002
  • 『ヴェールを脱いだインド武術 甦る根本経典『ダヌルヴェーダ』』出帆新社 2004
  • 『秘伝マルマツボ刺激ヨーガ』2004 (講談社+α文庫)
  • 『新図説インド神秘事典』著・作図 出帆新社 2011
  • 『図説ヨーガ大全』佼成出版社 2011

共著

翻訳
  • スーザン・ジェーン・ビァーズ『インドネシアのアーユルヴェーダ 楽園のトリートメントジャムゥ』出帆新社 (アーユルヴェーダ叢書) 2006

脚注

  1. 『こころを鍛えるインド』著者紹介
  2. 『図説ヨーガ大全』著者紹介

2019年11月19日

今年もチャレンジします!108回太陽礼拝ワークショップ

12月のスケジュールアップしています。

ヨガ納めは12/31。

ヨガ始めは元旦より🎍

今年もやります。年末恒例、108回太陽礼拝、色んな流派の太陽礼拝を楽しみましょう!
空くじなしのビンゴゲーム、ミニバザールもありますよ!
12/22 カマラに遊びに来て下さい😄

2019年11月6日

河口湖パンチャカルマ(アーユルヴェーダ浄化法)体験記  by ちあき

9月の後半、河口湖でパンチャカルマを受けてきました。
早いもので約40日が経ちます。
パンチャカルマとは、5つのデトックス法=浄化法です。
それも体だけでなく心身共に。

今日は、目黒のハタイクリニックでパンチャカルマから
1カ月後の診察日でした。
経過は良好。

そもそも、私がパンチャカルマを受けた理由として、
何か持病や不調があった訳では無く、
ずーっと、何年もいや何年どころでは無い何十年も、
多忙過ぎる日々が続いていたので、

★休養を取る
★今後、多忙から起こりうるであろう病いの予防
★自分をリセットする

目的での参加でした。 
他の参加者は、食べ物のほとんどでアレルギーがある、
リウマチ、2日前まで脳梗塞で入院していた方、
虚弱体質、、、とそれぞれの理由で13名。

なので完全なるノンストレス環境として、
施設の清潔さ、
地産地消&旬の食材を使った食事、
自分の今の状態を伝えやすい環境、
細やかな配慮がある、
長時間の飛行の往復ではヴァータの乱れが
さらに助長されてしまいます。

それらを総体的に考えて日本で受ける事は
とても重要でした。
そして日本で唯一アーユルヴェーダの
治療ができる施設が
ハタイクリニックです。

西洋医学では、私のような状態で
病院を訪れたとしても
どこも診る所は無いと返されるのでしょう。
しかし、アーユルヴェーダでは、
こんな状態でもたくさんの処方が必要で、
診る所はたくさんあるのです。

それが未病医学と言われるゆえん。
病がやって来る前にヤバイよ、ヤバイよ!
と警告して対処する事。
それがアーユルヴェーダ。
体の毒素《アーマ》を徹底的に出し、
浄化します。

以下が河口湖パンチャカルマキャンプでの
私の浄化メニューでした。

1、アビヤンカ(全身オイルマッサージ)

2、シロダーラ(頭部鎮静法)

3、マートラバステイ(オイル浣腸)

4、ニルーハバステイ(煎じ液浣腸)

5、セーカ(眼洗浄)

6、ネートラタルパナ(眼油浴法)

これを、6日間毎日施術。
本当は、11日メニューが理想的ですが、
私のはそんなに休めない人用です。
(※厳密には河口湖に行く
5日前から食事や日常の過ごし方を
整えていく課題があります)

便秘でもないのに、
やたらと浣腸が多いのですが、
アーユルヴェーダでいう浣腸は便を出す
という意味よりも
体の機能を整える役割があるそうです。
また、アヴィヤンカやシロダーラは、
日本では
美容の世界になってしまっていますが、
アーユルヴェーダでは、れっきとした
神経系に作用する治療として入れます。
それに加えて、
★夜9:00の就寝
(小学生以来、初めてだったかも 笑)
★散歩は最低限に
(スペシャルビューの富士山と
森林の大自然の中で
これは結構、酷でした)
★必要以上にお喋りしない
(おしゃべりは、エネルギー消耗大)
★スマホ、ネット最低限の使用
(眼や脳を休める)
★完全なるアーユルヴェーダ食
(旬の地元野菜を使って一人、
一人の体質によって
微妙に量や内容が違っていました)
★一日2回の問診。
それも西洋医学、アーユルヴェーダ医の
コンビによる問診。

以上の事を行いながら一日を過ごす訳ですが、
講座でも勉強でもなく、何もしない
日々を過ごす。
それは、ここ何年も出来ていなかった
真の贅沢を味わう時間でした。
特に、食事はアーユルヴェーダ料理研究家の
三浦麻貴先生が
直々に作って下さり、
本当に美味しくてビックリしました。

静かに料理に集中して
味わいたい気持ちになる、
何度も何度もしっかり噛み締めて食べる。
そしてちゃんと5時間後にお腹が空く。
そんなお料理でした。
家に帰ったら、真似事でもやってみよう!
そう思って三浦先生に食い付き気味で
質問ばかりしてしまいました 笑

あとドクター、セラピスト、
看護師が参加者の人数と
同数いらっしゃる至れり尽せり感。
そして皆さん、ここまでしてくださるの。。
という位 温かい方々。
西洋医学の消化器科のドクターが自然農法で
お米を作っておられたり、
このキャンプ主宰の
アーユルヴェーダ医、及川先生も
料理手伝ったり、
ストレッチの仕方を教えてくださったりと
皆さんとてもフレンドリー。

あっという間の6日間でしたが、
出すもの出し切って、
心身共に爽快感を味わい、
シャバの生活をいかに快適に過ごすかが大事!
そのヒントをたくさんもらえた
貴重な体験でした。

一年に一度のキャンプですが、
〜整えるために〜 クセになりそうです。










2019年11月5日

インド・スパイス料理教室 単発講座のお知らせ

《kamalaのインド・スパイス料理教室のお知らせ》
①単発講座は無いですか?のリクエストをたくさん頂きお応えいたします👌
現在開催中の年間講座ベーシックに秋編より単発で参加も可能なシステムに。

〜教室開催日程〜※10:00〜14:00 英賀保教室にて。
★秋編 11/22(金)、28(木) ★冬編 12/5(木)、19(木) 、1/5(日)、26(日)

※2月以降の日程は11月後半に決定します。
※料金・・・単発講座@8500円、年間講座は年4回28000円@7000円
※単発講座受講初回に年間講座へ移行の場合は@7000円とさせて頂きます。
(次回の講座開催日の決定権は年間講座の方となります)

②続いて年間講座アドヴァンスコース スタート
2/2(日) 10:00〜14:00 冬編から開催決定致しました❗️
こちらも単発での参加も可能です@9500円、年間講座は年4回32000円
メニューなどの詳細は、ホームページをご覧下さい。

お申し込みをお待ちしています😄