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河口湖パンチャカルマ(アーユルヴェーダ浄化法)体験記  by ちあき

9月の後半、河口湖でパンチャカルマを受けてきました。
早いもので約40日が経ちます。
パンチャカルマとは、5つのデトックス法=浄化法です。
それも体だけでなく心身共に。

今日は、目黒のハタイクリニックでパンチャカルマから
1カ月後の診察日でした。
経過は良好。

そもそも、私がパンチャカルマを受けた理由として、
何か持病や不調があった訳では無く、
ずーっと、何年もいや何年どころでは無い何十年も、
多忙過ぎる日々が続いていたので、

★休養を取る
★今後、多忙から起こりうるであろう病いの予防
★自分をリセットする

目的での参加でした。 
他の参加者は、食べ物のほとんどでアレルギーがある、
リウマチ、2日前まで脳梗塞で入院していた方、
虚弱体質、、、とそれぞれの理由で13名。

なので完全なるノンストレス環境として、
施設の清潔さ、
地産地消&旬の食材を使った食事、
自分の今の状態を伝えやすい環境、
細やかな配慮がある、
長時間の飛行の往復ではヴァータの乱れが
さらに助長されてしまいます。

それらを総体的に考えて日本で受ける事は
とても重要でした。
そして日本で唯一アーユルヴェーダの
治療ができる施設が
ハタイクリニックです。

西洋医学では、私のような状態で
病院を訪れたとしても
どこも診る所は無いと返されるのでしょう。
しかし、アーユルヴェーダでは、
こんな状態でもたくさんの処方が必要で、
診る所はたくさんあるのです。

それが未病医学と言われるゆえん。
病がやって来る前にヤバイよ、ヤバイよ!
と警告して対処する事。
それがアーユルヴェーダ。
体の毒素《アーマ》を徹底的に出し、
浄化します。

以下が河口湖パンチャカルマキャンプでの
私の浄化メニューでした。

1、アビヤンカ(全身オイルマッサージ)

2、シロダーラ(頭部鎮静法)

3、マートラバステイ(オイル浣腸)

4、ニルーハバステイ(煎じ液浣腸)

5、セーカ(眼洗浄)

6、ネートラタルパナ(眼油浴法)

これを、6日間毎日施術。
本当は、11日メニューが理想的ですが、
私のはそんなに休めない人用です。
(※厳密には河口湖に行く
5日前から食事や日常の過ごし方を
整えていく課題があります)

便秘でもないのに、
やたらと浣腸が多いのですが、
アーユルヴェーダでいう浣腸は便を出す
という意味よりも
体の機能を整える役割があるそうです。
また、アヴィヤンカやシロダーラは、
日本では
美容の世界になってしまっていますが、
アーユルヴェーダでは、れっきとした
神経系に作用する治療として入れます。
それに加えて、
★夜9:00の就寝
(小学生以来、初めてだったかも 笑)
★散歩は最低限に
(スペシャルビューの富士山と
森林の大自然の中で
これは結構、酷でした)
★必要以上にお喋りしない
(おしゃべりは、エネルギー消耗大)
★スマホ、ネット最低限の使用
(眼や脳を休める)
★完全なるアーユルヴェーダ食
(旬の地元野菜を使って一人、
一人の体質によって
微妙に量や内容が違っていました)
★一日2回の問診。
それも西洋医学、アーユルヴェーダ医の
コンビによる問診。

以上の事を行いながら一日を過ごす訳ですが、
講座でも勉強でもなく、何もしない
日々を過ごす。
それは、ここ何年も出来ていなかった
真の贅沢を味わう時間でした。
特に、食事はアーユルヴェーダ料理研究家の
三浦麻貴先生が
直々に作って下さり、
本当に美味しくてビックリしました。

静かに料理に集中して
味わいたい気持ちになる、
何度も何度もしっかり噛み締めて食べる。
そしてちゃんと5時間後にお腹が空く。
そんなお料理でした。
家に帰ったら、真似事でもやってみよう!
そう思って三浦先生に食い付き気味で
質問ばかりしてしまいました 笑

あとドクター、セラピスト、
看護師が参加者の人数と
同数いらっしゃる至れり尽せり感。
そして皆さん、ここまでしてくださるの。。
という位 温かい方々。
西洋医学の消化器科のドクターが自然農法で
お米を作っておられたり、
このキャンプ主宰の
アーユルヴェーダ医、及川先生も
料理手伝ったり、
ストレッチの仕方を教えてくださったりと
皆さんとてもフレンドリー。

あっという間の6日間でしたが、
出すもの出し切って、
心身共に爽快感を味わい、
シャバの生活をいかに快適に過ごすかが大事!
そのヒントをたくさんもらえた
貴重な体験でした。

一年に一度のキャンプですが、
〜整えるために〜 クセになりそうです。